2018.11.17

ARAKAWA DESIGN CREATIVE JAM

ARCHIVE #26

2018年11月17日のADCJ第26回は、「傍らに映画を」をお送りしました。芸術の秋ということで「ダ・ヴィンチ・コード」をピックアップしました。

MC  時刻は午後7時になりました。毎月第1・第3土曜日の午後7時台は荒川デザイン・クリエイティブジャムをお送りしております。この番組は株式会社アンノウの提供でお送りいたします。
荒川  こんばんはー。荒川デザインの荒川です。お久しぶりです!あれ?(中村さん)前回お休み?
MC  はい、前回はちょっとご迷惑かけましたけど…。でも稲葉局長で上手い具合に。私がいなくても大丈夫かな?って感じでしたよね。(笑)
一同  (笑)
荒川  しずちゃんもよろしくお願いしまーす。
  よろしくお願いしまーす。
荒川  では、まず最初に番組の説明をさせていただきます。荒川デザイン・クリエイティブジャムでは「クリエイティブを声で届ける」をテーマに、日々様々な表現をされているゲストをお呼びして、デザイナー視点でトークをするゲストトーク回と、「観た人もまた観たくなる」をテーマに、映画作品を独自の視点で語る「傍らに映画を」の2本柱で毎月2回(第1・第3土曜日)お届けしています。番組中に質問、メッセージをお待ちしています。ミヤラジアプリからも直接送れますし、Eメール「773@miyaradi.com」。ツイッターのハッシュタグをつけて、#ADCJででつぶやいていただいてもいいですし、今回からお試しというか初企画で、Instagramでのライブ配信をちょっとやってみてます。今一人聴いていただいてるみたいで嬉しいです!
一同  うれしいー!
荒川  テレビだと視聴率がありますけど、そういうのも多少知りたいなと。あとは、普段ラジオを聴いてない方とかアプリを持ってない方も、インスタはやってるっていう人が観てくれると、全部は伝わらなくても「こういうことをやってるんだな」って伝わればいいかな、と思って今回からやってますけども、映像に僕たちの顔は出ていません。やっぱりラジオなんで声で伝えるっていうのを基本にしないと、テレビじゃないので、ラジオを聴いてくださってる人に「なんで?」ってなってしまうので、スターウォーズのラストジェダイのキャラクター「ポーグ」が映像には映っています。コメントとかもインスタのライブ配信で
もできるので、もし何かあればメッセージよろしくお願いします。

今回は11月、芸術の秋ということで「ダ・ヴィンチ・コード」をピックアップします、って言ってましたが、先日12日にスタン・リーさんが亡くなられて、突然だったかなーと思って、95歳ですよ。今年も撮影もしていたみたいなんですが…。中村さんスタン・リーさんってどう思われますか?
MC  たぶんたくさん(スタン・リーさんの)映画を観てるとは思うんですが、その方俳優としても出てらっしゃいますね?
荒川  しずちゃんはどうですか?
  偉大な方ですよね?マーベルを支えたと言っても過言ではない方ですね。
荒川  元々漫画家ではないんですが、色々キャラクターを考えたり、漫画を描くイラストレーターさんと一緒にキャラクターを考えて、「こういう絵を描いてくれ」っていう依頼をして発注して、セリフはスタン・リーさんが書く…みたいな。原作者と作画が違う今で言うバクマンみたいな感じですよね。
  そうですね、アメコミでも結構、絵は絵の担当の人が、話は話の担当の人がいて、色々打ち合わせをして描いていくっていうスタイルみたいですので…。
荒川  元々作家としてデビューしていて絵の人ではないんです。それで、そういうスパイダーマンとかハルク、アイアンマン、X-MENとかのキャラクターを作って、今はもうマーベル映画のレジェンドみたいな感じになってますよね。ただ原作を書くわけじゃなくて、カメオ出演というのをずっとされていて、実写映画に限らずアニメとかにもカメオで出てるんですよね。亡くなられた後にまとめられた動画とかもあって観てたんですけど、とりあえず、マーベル系の映画に全部出てるんじゃないかっていうくらい出演されてますね。だから、マーベル映画を観てる人は「どこで出るんだろう?」「いつ、どんな役でスタン・リーさんが出るんだろう?」って心待ちにするっていうのがお約束で、毎回楽しみですよね。
MC  「スタン・リーを探せ」って感じですよね。
荒川  馴染みすぎてて分からない時とかあるんですよ。バスの運転手のおじいちゃんをやっていて、サングラスしていておかしいな…とかもあったりしますし(笑)、スパイダーマンとかでも、ヘッドホンしてて音全然聞こえなくて後ろでスパイダーマンがめっちゃ戦ってるとか…。しずちゃんはスタン・リーのカメオ出演で好きな作品とかありますか?
  好きな作品…。どうしよう…。いっぱいありすぎて。(笑)じゃあ最新の「ヴェノブ」。
荒川  「ヴェノブ」ではどんな感じで出てました?
  (映画の)本当に最後の最後のシーンなんですけど、主人公のエディに対して、ワンちゃんが散歩してるんですけど、「ちゃんと一緒にいなさいよ」って言うシーンがあるんです。それを観た時に、ちょうどエディとヴェノムが一緒だったんで観ていて「このおじいちゃん気づいてたのか?」って思いました。(笑)
荒川  (笑)それは分からないですもんね、想像でしかないから…。
  あとは、「マイティー・ソー・バトルロイヤル」のラグナロフ。あの時ソーは長髪だったんですけど、拳闘士として戦わされるシーンで(スタン・リーに)「歳だから手がぶれてて…」って言って髪の毛切られちゃうんです。(笑)
荒川  すごい機械みたいな腕みたいなのがくっついててね。
MC  へぇー。
  あとは、「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」の時に、(スタン・リーが)宇宙飛行士で火星人と喋ってて「置いてかないでよ〜」って言って置いていかれるシーンとか…。
荒川  そのシーン僕も好きです。そのシーンで、頭がでっかい宇宙人みたいなキャラクターが出てくるんですけど、「ウォッチャー」っていうマーベル世界の神様…ではないけどただ「見ているだけ」の存在がいるんです。何かマーベル世界で厄介事が置きたりする予兆があるとちょこっと表に出てきて何も言わずじっと見ている。それが「ガーディアン・オブ・ギャラクシー:リミックス」の時に出てきて、その後のアベンジャーズ/インフィニティウォー」に繋がる。それもよかったなーと思います。宇宙で今までのカメオ出演に対する愚痴を言うスタン・リー。(笑)
一同  (笑)
  マーベル映画はたくさん観てるんですけど、スタン・リー氏がちょこっと出てたけど、どこに出てたか…忘れちゃってたので、もう一回色々観て振り返ってみようと思います。
荒川  (スタン・リーはもう亡くなられましたけど)来年公開予定の映画のカメオ撮影もう終わってるらしいですよ。「アベンジャーズ4」かな?一応一区切りつくんじゃないかと言われている作品ですね。中村さんはマーベル映画はあんまり観てないですか?
MC  そうですね、最近って感じですよね?たくさんありますよね…?
荒川  そうですね、アイアンマン1から全部観るとなると半年以上1年くらいかかりますね。(笑)
MC  僕は、あんまり若い頃はアメコミとかあんまり好きじゃなくて、日本の漫画のほうが好きでしたねー。アメコミを好きな人が観るとすごく感動するんでしょうねー。
荒川  そうですね、「あのキャラクターが実写だとこうなるのか」とか「(漫画と)衣装がそのまんまだった、変わってた」とか。
  現代風にアレンジされていたり、原作から出てきたようなデザインだったり、様々なんで観ていて楽しいですね。

荒川  そろそろ「ダ・ヴィンチ・コード」にいきましょうか。「ダ・ヴィンチ・コード」は2006年の作品なんです。だいぶん前ですよね。元々はダン・ブラウンっていう方の「ダ・ヴィンチ・コード」という小説が原作で、2003年に出て、その3年後に映画化しました。宗教ネタをベースにした推理作品になっていて、サラッと見るだけでも謎解き映画として楽しめちゃう感じ。キリスト教のことやダヴィンチのことを詳しく知らなくても、ちょこちょこ、いい感じのタイミングで謎が挟まれてくるので、結構2時間半くらいの長い映画なんですけど、考えながら観れます。中村さんは観ました?
MC  DVD借りてきてみました。
荒川  寝なかったですか?(笑)
MC  全部一回では観れなかったんで、分けて観ました。(笑)でも一応全部観ましたよ!難しいけれど、面白かったです。自分がレオナルド・ダ・ヴィンチ結構好きで、昔、イタリアのテレビドラマでレオナルド・ダ・ヴィンチの生涯っていうのがあってそれがすごい好きで、全部録画して観てました。未だに昔のダビングしたビデオテープとデッキがありますよ。
  すごい!(笑)
MC  最後の晩餐の中に、マグダラのマリア。彼女と結婚をして子供がいるはずだっていう話ですよね?絵の向かって左側にいる人物は女性なんじゃないか?っていうのが暗号の一つですよね。その体の傾け方が、そのまま移動させるとキリストにピタッとあてはまるっていうのが、ちょっと鳥肌が立ちました。
一同  (笑)
荒川  小説でもそういう表現されてると思うんですけど、映像で観ると分かりやすいですよね。
MC  まぁよく見るとマリアのほうがもうちょっと体が傾いてるんですけどね。(苦笑)あのままスライドさせてもピタッとこない気がするんだけど…。(笑)
荒川  でも、ああいうロマンチックな考え方いいですよね。あとはキリスト教っていうことで、オプス・デイとシオン修道会という2つの宗派が出てくるんですけど、この2つがバチバチやってるところにロバート・ラングドン教授とソフィーが巻き込まれるって感じですね。最初の冒頭も、殺された美術館の館長とその日アポがあったっていうのがきっかけで、ラングドン教授が疑われるっていういところから始まるんです。更に、ダイイングメッセージに「ラングドンを探せ」ってあったからラングドン教授(ジャン・レノ)はめちゃめちゃ疑われるんです。だんだん後から見るとオプス・デイのメンバーだからすごく疑われていたっていうのが分かるんですけど。ちょっと過激な集団がオプス・デイで、鞭打ちを体にするとか、イバラの冠みたいなのをつけたり、ざっくり言ってたら申し訳ないかもしれないですけど熱心すぎる感じ。シオン修道会が対局な感じで、子供がいてもOKでどっちかというと守る側の集団。あとは、フィクションなので、本当に史実を知ってる人が見ると、細かいところが「あれ?こんなんだったかな?」っていうところもあるみたいですね。
  ノンフィクション的なフィクション作品ですね。
荒川  ここで一曲いきますか?
  坂本真綾さんで「逆光」です。

MC  時刻は午後7時28分をまわりました。毎月第1、第3土曜日の午後7時台は荒川デザイン・クリエイティブジャムをお送りしております。ただいまの曲は坂本真綾さんで「逆光」でした。この番組は、新たに人とモノと文化のポータルポイント事業を展開していきます。ロジスティックカンパニー、株式会社アンノウの提供でお送りしております。
一同  ありがとうございます。
荒川  この曲はどういった経緯でしずちゃんは選びましたか?
  とあるスマートフォン向けゲームの主題歌になっておりまして、そのゲームで坂本真綾さんが声優もされてるんです。今回ダ・ヴィンチ・コードということで、坂本真綾さんがそのゲームでレオナルド・ダ・ヴィンチという役をされてましたのでその繋がりで…。あと、逆光って言うと、結構これから立ち向かっていく感じで、ロバートとソフィーが謎に立ち向かっていくっていうことで、それもあってるなーと思ってこの曲を選びました。

荒川  ソフィーの性格がすごいいいなと思っていて好感度高いんですが、ウジウジしないというか、最初からはっきりした意志の強い女性に描かれていて、中村さん観ていてどうでした?
MC  それは観ていて感じましたね。この性格の落ち着きぶりというのを見ていると、映画の中心的存在、ストーリーの鍵を握る人だなって感じましたね。
荒川  守ってもらいたいじゃなくて、ぐいぐい引っ張る強い女性…。ラングドン教授は閉所恐怖症なんですけど、トラックに閉じ込められて震えてる時に心配するんです。ソフィーはあんまり言葉交わさず、気持ち悪いことを察して、自分が車酔いした時にお母さんにしてもらったおまじないというかこめかみあたりをマッサージみたいなのをしてあげる。そうするとだんだん緊張がほぐれてきて安心する。っていうシーンがあって、優しいなーと思って。
MC  母性というか落ち着きを感じますよね。男性はああいう女性好きなんですよ。(笑)
荒川  (笑)で、キリストの末裔みたいなのもテーマとしてあるので、魔法じゃないけど奇跡みたいなものもちょっと感じさせるようなシーンだなぁと思って。その後も飛行機や車とか結構狭いところに閉じ込められるシーンもあるんですけど、ケロッとしていて、昔から教授を知ってる人から「(閉所恐怖症は)治ったの?」って言われたりするんです。こめかみマッサージ(笑)って車酔いに効くツボがあるのかなーって思って後から調べたんですけど…(笑)、緊張がほぐれるツボはあるみたいですよ。
MC  へぇー。なるほどね。(笑)

荒川  映画の中で金庫の中にしまってある箱に、クリプテクスみたいな5文字のキーワードで開く箱あったの覚えてますか?
MC  ありましたねー。
荒川  無理やり開けると中の紙が駄目になっちゃうやつ。あれが出てきた時、観ていて、キーワード何かな?って思いますよね。ドキドキわくわくしながら中盤から観れる。長い映画なので、謎があって解決して…の繰り返しだとマンネリ化してしまいますけど、中盤で中々開かない大きな謎みたいなのが出てきて、それを持ちながら話が進んでいくのは楽しいですよね。しずちゃんは演出やシーンで印象に残ってるのはありますか?
  何か全部よかったですね。美術館や遺跡に行ったり飛行機に乗ったり、観ているだけで美術も楽しめましたし、旅行している気分になりましたね。
荒川  ロケーションが素晴らしいですよね、どこをとっても。旅行したいなーって気持ちにもなる映画だなーと思って。ルーブル美術館でもロケしたりもしてますし。

荒川  映画の最後のほうで、「ARAGO」のメダルって覚えてますか?「ARAGO」って描いてあって北と南が指示してあるメダルが地面に埋まってるんです。あれを追い求めてルーブル美術館に行ったりするんですけど、あれは何だか知ってますか?
MC  あれは美術館の中で迷っちゃいけないからあったんじゃないんですか?
荒川  外にもあるんですよ。
MC  うーん、何でしょうね。(笑)しずちゃんどうぞ。
  え〜。あれは確か地平線を示すやつだった気がするんですけど…。
荒川  あれは経度を示すものだったんですよ。緯度は赤道をゼロにした横軸。でも縦の基準がなかったんです。縦の基準がないと、海とかに行った時に海図を見てこっち方向に何海里…とか計画を立てるのにゼロを設ける必要があった。そのゼロの基準が各国にあって、多数決で決まったのが、グリニッジ天文台のある場所ってことになったんです。その場所から線を引いていくと、ちょうどルーブル美術館の真ん中を通るんです。その印が「ARAGO」の印なんです。子午線っていうやつですね。今はどうやら厳密に言うと東方向に100m移動してるらしいんで、本初子午線っていう最初の線、それが「ARAGO」のメダルなんですって。そういうことを考えながらあのシーンを観ると、ただの目印メダルじゃなくなりますね。
  なんでさっき地平線って言っちゃったんだろう…。ぜんぜん違う…。シーンはすぐ思い出せたのに…。(苦笑)
荒川  僕も縦と横どっちが緯度だったかな?って僕も調べましたよ。
MC  でも両方ないと自分の位置がわからないですよね。
荒川  そfれじゃあ一曲行きましょうか。
  Nat King Coleで「モナリザ」をお送りします。

MC  時刻は午後7時43分をまわりました、荒川デザイン・クリエイティブジャム。今週は「傍らに映画を」お送りしております。この番組は、新たに人とモノと文化のポータルポイント事業を展開していきます。ロジスティックカンパニー、株式会社アンノウの提供でお送りしております。只今の曲はNat King Coleで「モナリザ」でした。いい曲!

荒川  ありがとうございます。これ(モナリザ)は「ダ・ヴィンチ・コード」のポスターとか、書籍のビジュアルに使われていたり象徴的な絵だなーと思ったのも選曲の理由です。あとは、この映画は長くてスタッフのエンドロールも重めな感じなので、最後はNat King Coleの「モナリザ」くらいふわっと閉めてもシャレてんじゃないかなーと勝手に思って選曲しました。
MC  なるほど。荒川監督だったら最後そういうふうに閉めるんですね。
荒川  最後ふわっと終わったらもう一回観ようと思うかなーって…。でもまぁ単純にいい曲ですよね。

荒川  今日はInstagramでライブ配信してるんですけど、2人聴いてくださってます。ほんと嬉しい!ありがとうございます!次回も続けようと思います。これが3人になり、4人になり…と…。がんばります!時間が少なくなってきましたが、いつもは1つか2つ、今観れる映画を話してますが、来年公開になる気になる映画について話すのもいいかなーと思って、今回は僕が持ってきました。アメリカだと2019年5月10日公開予定の「名探偵ピカチュウ」。実写の映画です。
MC  ピカチュウの実写版!?
荒川  元々はゲーム、ポケモンのキャラクターなんですけど「名探偵ピカチュウ」っていうゲームがあったんです。シャーロック・ホームズみたいな帽子をかぶって、人間と一緒に推理、謎解きするっていうゲームなんです。日本じゃなくて海外の設定になっています。ところでピカチュウってどういう鳴き声か覚えてますか?
MC  ピカチュー!
一同  (笑)
荒川  ですよね。(笑)ピカピカーとしか言わないんです。人間の言葉が分からないというのがポケモンの共通ルールであるんですけど、「名探偵ピカチュウ」の主人公の少年はピカチュウの言葉が分かるんですよ。ポケモンの喋ってる言葉が理解できる少年が主人公で、ポケモントレーナーになりたいなってウジウジしてた時に、少年の部屋にピカチュウが入ってきて、銃みたいなのを向けられて、「来るな」って言ったら、ピカチュウがしゃべりだすんですよ。(笑)ピカチュウは自分の言葉が少年に理解されているとは思ってないんです。だから少年はピカチュウがしゃべることに驚き、ピカチュウは少年がピカチュウの言葉が分かることに驚き、お互い驚くっていうのがストーリーのきっかけです。ピカチュウの声優さんは「デッドプール」にも出演されているライアンレイノーズさんです。かわいいけどすごい砕けた感じのおっさん声、そして「ピカピカー」の部分はアニメの声をされてる大谷育江さん。ギャップが楽しいんですよ。あーもうエンディングですね。早い!次回は12月1日19時から、陶芸家でデザイナーをされている斉藤ダイスケさんをゲストにお呼びします。今、茨城の美術館で器の展示とかをされてる方なんですが、器の話とかを聞こうかなと思っています。今夜のインスタライブ配信は24時間だったら見ることができるので、あとから観ていただけたらなーと思います。今夜も荒川デザイン・クリエイティブジャム第26回、お聴きいただきありがとうございました。中村さん、しずちゃん、今夜もありがとうございました。荒川デザインの荒川サトシでした。
一同  ありがとうございましたー!